September 15, 2020

誰が首相を決めるのか

 管首相が誕生のようで、ようやく安倍政権が終わったと思ったら、その利権温存継承内閣ということのようです。

 突然の安倍首相退陣から降ってわいたような菅首相就任、という劇を連日見せられている私たちですが、本当にそうかは常に疑っていた方が良いというのが私の立場です。たとえ、陰謀論と言われようとも。

 というのは1年も前から、「次は菅首相で決まり」と断言した人たちがいるからです。

 評論家、思想家の副島隆彦先生ですね。やはりそこは慧眼です。4年前も、トランプ当選を半年も前に「予言」しましたからね。

 他にもTwitterで同じことをつぶやいた人がいたのを覚えています。

 どうやって菅義偉・自民党総裁は誕生したのか~安倍首相辞任の本当の理由

 見る人が見れば、既定路線だったのでしょう。

 その根拠は、昨年5月菅官房長官がアメリカに渡ったことらしいです。

 そこで、トランプ大統領、ペンス副大統領に菅さんは「首実検」をさせられたそうです。

「こいつで、大丈夫なのか。俺たちに言うことを聞く奴なのか」と菅さんはトランプたちに審査されたいうことでしょう。

 そして菅さんは、アーリントン墓地で献花を捧げました。日本でも報道があったので、私も覚えています。

 これには特別の意味があるらしい。

 アーリントン墓地は、戦没者の墓地、第2時世界大戦で亡くなった米軍兵士も眠っています。

 その人たちと戦った日本の代表者が献花をするということは、単なる平和の願い、鎮魂というきれいごとの意味だけではないのでしょう。

「私たち日本人がアメリカ人をたくさん殺してごめんなさい」という土下座の意味です。アメリカ政府からは、

「お前らのせいでこんなに死んだんだ。もう二度と逆らうなよ」

 と属国日本に命ずるメタメッセージと解するのが妥当です。

 歴代首相も次の首相も、この儀式をすることによってアメリカ政府に認められたのでしょう。

 私には、これが最も事実に近い物語だと思います。

(転載貼り付け)副島隆彦の学問道場 今日のぼやき 「「1893」次の首相は菅義偉(すがよしひで)だろう。去年5月アメリカで首実検済だから。」

 

副島隆彦です。今日は、2020年8月31日(月)です。

 次の日本国の首相は、菅義偉(すがよしひで 現官房長官)だ。石破でも、岸田でもない。
 私、副島隆彦がはっきりと予測(予言)をする。このことは既におそらく日本国内のトップ(権力の中枢にいる人間たち)の間では、既定事項だ。ちょっと政治に詳しい人間なら誰でも知っている。

 下↓ に載せる 産経新聞の 昨晩の9時半の記事「石破氏、菅氏出馬で戦略見直し 派内に非戦(ひせん)論も」を読めば分かることだ。

 だが、ではなぜ、菅(すが)で決まりか、を、解説出来る日本国内のトップ新聞記者や評論家はいない。私、副島隆彦が、今からその証明(プルーフ)をやってみせる。今から私が書くことが日本国内の政治言論を動かす。しっかり丁寧に読みなさい。政治家たちでもトップの10人ぐらいを除いては知らないことだ。私がこれから書くことが、日本国内の新聞記者たちの間に、ザワザワと広がる。

 ○○書房 ○○編集長へ   副島隆彦から 8月31日 午前9時
 私は、今朝2時に起きて、昨日の9時半の産経の記事を読んで、「これじゃあ、菅だな」と判断しました。その理由は、去年の(2019年)5月10日に、菅義偉は、普通は有り得ない、「異例」(首相の女房役の官房長官は、いざという事態のために国を離れられない決まりがある)の訪米をして、訪米して、ホワイトハウスでペンス副大統領に会って、“首実検(くびじっけん)”をされている。

 このペンス・菅(すが)会談の席に、ひょっこり横から、トランプ大統領が顔を出している。これを、drop in 「ドロップ・イン」と言う。ここで、トランプが、「よし、ペンス。こいつで大丈夫なんだな。こいつで、日本をきちんと纏(まと)めることが出来るんだな」で、菅と決まったのだ。

 トランプは、副大統領用の会議室で、菅のいる目の前で、英語で話せば、どうせ日本人には分からないと知っているから、横着、非礼にも、このような会話をペンスとした。 

 私は、このことを、学問道場サイトの、この「重たい掲示板」に、「菅がペンスに会いに行った」の新聞記事を載せて、そのように、はっきりと予言した。今からでもその文を探して読みなさい。

「日本の次の首相は、こいつで行く」とアメリカ政府が決めた。まだコロナ馬鹿騒ぎもない、去年の5月10日のことだ。アメリカの忠実な属国(ぞっこく)である、日本の首相は、このようにして、アメリカが決める。

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August 25, 2020

安倍首相のライフスタイル

 長かった安倍政権もいよいよ終わりか、と政界が色めき立ち始めたこの頃、いつの時代も権力者の健康問題はそのきっかけになりえます。

 体調不良説の安倍首相に支持者には、

「かわいそう」「休ませてあげて」なんてことを言っている人もいるようですが、そもそも内閣総理大臣は公的な役職であって、機関なので「人」につくものではないのだから、激務に耐えられないなら引きずりおろしてでも辞めさせなければ、我々が死にかねない。

 それにしても、この人はどういう人なのだろう。臨床心理学的観点、心身医学的観点、そしてアドラー心理学的観点からは大変興味深いです。

 かといっていちいち伝記とか調べるのも面倒だと思っていたら、すごく面白い動画があります。一月万冊の清水有高さんという方の動画です。18分くらいから、安倍晋三少年の生い立ちや奇妙な家族関係が語られています。

 なぜあの人は、責任を取るといって取らないのか、やるといって何もやらないのか、あれほど忖度されても平気なのか、十分に推測できます。

 それがわかると反安倍の私も、「かわいそうな人だ」という感想も出てきます。

 安倍家、岸家の家族布置とエピソードからうかがえるライフスタイルとは。お腹の症状の目的は。

 アドラー派の皆さんなら簡単でしょう。

 

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May 03, 2020

ステイホームでMMT理論を学ぼう

 GW中、ステイホーム中の勉強の一つには、経済学がお勧めです。

 私たちはなんでこんなに生活がつらいのか、安倍政権は何ををやってきたのか、この自粛を強いる状況に対して何が正しい対処なのか、根本から考えたいものです。

 私は、京都大学教授の藤井聡先生たちが紹介しているMMT理論(現代貨幣理論)に興味津々です。理論的に整合性が高いし、日本の現状を見事に説明しているし、そこから出てくる経済対策も国民にとって希望の持てるものです。

「いくら赤字国債を発行しても、決して日本は破綻しない」という、これまで財務省を中心にマスコミや主流派経済学者が主張してきたことと真逆の主張は驚くべきものです。しかし実は私は数年前にこれを知った時、それまで財政破綻論に対して直感的な違和感があったので、実に腑に落ちたものでした。

 しかし、これに反対する人たちはMMT理論を「とんでも理論」を貶めて、葬り去ろうとしているみたいです。MMT理論が、フロイト派に無視されたアドラー派みたいに見えてしまうのは私ならではで、つい応援したくなってしまいます。

 批判者たちに敢然と立ち向かう藤井先生がかっこよく見える動画をご紹介。

 この機会に、経済やお金にまつわる頭をシャッフルしてみましょう。

 

 

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September 13, 2019

9.11が過ぎて思う

 9.11同時多発テロが起きて、18年、もう20年近くなります。

「あれ以来世界は変わった」といった言い方がよくなされます。私もそう思いながらも、そこは一般人たちとは違った見解をずっと持っていました。

 飛行機が突っ込んで、超巨大なツインタワー二つ共があんなに真下にきれいに崩れ落ちたりするものか、しかも飛行機が突っ込んでいないビルまで倒壊するとは、どういうこっちゃ。

 その直後のアメリカ政府の動きなども勘案すると、どう考えても不自然で、アメリカ、取り分け軍産複合体の自作自演説のみが自然な結論です。

 きっと多くの人もそう思ったけど、何となく今でも、公には口にできない感じがあります。私も個人的には、飲み会みたいな場でしか聞いたことがありません。マスコミでは絶対タブーです。さらに今年は台風のこともあり、さらに取り上げられていない感じです。

 でも後に知り合ったアメリカ人の知人は、こともなげに「(アメリカでは)みんな、そう(自作自演と)思っているよ」と教えてくれました。その彼はブッシュの共和党の支持者で、家族は軍関係者、オバマが大嫌いな保守主義のお金持ちです。その彼が、「実はね・・・」と教えてくれた「事実」もありますが、もちろんここでは言いません。

 それが正しいかどうかはわかりません。

 国際情勢解説者の田中宇さんが、9.11について秀逸なことを書いていたのでメモします。そう、田中さんの言う通り、9.11以来私も含めて多くの人が「疑米」になったのでした。アメリカ好きだった私はあれ以来、世界を見る目が変わりました。

 私は自分の直観を信じて、陰謀論(権力者による共同謀議はある論 by 副島隆彦氏)を進みます。

 本文は長いですが、お読みください。

 

崩れない911公式論
 【2019年8月23日】 911の公式論は、健全な洞察力や情報分析の努力があれば、不合理なものと見抜ける。911公式論の不合理が見破れれば、QEや地球温暖化人為説、イラン露中への濡れ衣敵視など、他の歪曲的なプロパガンダの不合理も見えてくる。911以後の米国の世界戦略は不合理が多く、米国を知るほど米国に対する疑いやが増す「知米は疑米」の構造になっている。911事件は「疑米」の原点だ。対米従属のみの日本では「疑米」の姿勢が「良くないもの」「反米」「陰謀論」としか見なされず、人々は米国の本質や覇権構造について何も知らない。これは今後日本の「弱さ」となる。

 

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July 23, 2019

衰退か胎動か

 参院選は自民は改選前より議席を減らしたのに「勝利」という不思議な言説がマスコミにまかり通ってますが、勝利の基準が甘いからなんとでもいえるということのようですね。

 まだしばらくビョーテキな安倍首相のツラを見なくてはならないと思うとげんなりするけど、「政権はやらせるけど憲法改正はダメよ」という民意と受け止めたい。

 ただ、消費税アップを止められそうもないのは、ホントにまずいよな。

 それにしても、れいわ新選組の山本太郎の戦いっぷりは天晴れでした。見直した。

 重度障害者を国会に送り込む、まさに昨今の当事者運動の象徴になり得る快挙です。多くの障害者、家族、支援者は勇気づけられたことでしょう。

 国会は、自らが作った法に則り、「合理的配慮」の模範を示さなくてはなりません。

 そして、内心では差別意識に凝り固まっている自称保守の議員連中も、掌を返して障害者への理解ややさしさを彼らの前で演じざるを得ないでしょう。ここでポロリと「本音」をもらしたら、ただでは済まない。

 吉本問題は、当初参院選の投票や結果に人々の目を向けさせないための煙幕かと思っていましたし、連日のワイドショ―などの扱いを見るとそのようですが、思いもかけない影響を与えそうです。今まで薄々わかっていたけど隠されてきたことが、わっと飛び出してきた感じです。

 選挙結果で、これで日本はさらに衰退に向かっていくのかとあきらめかかっていたら、何かこれまでにない動きが民衆レベルで、始まったような気がします。

 副島隆彦先生がいつもの筆致で、面白く総括をしてます。

 副島隆彦の学問道場 今日のぼやき [2425]参院選挙の結果を知って、書きます

(一部引用)

私は、今回の 参議院選挙に 初めは全く、関心を持たなかった。
ところが、後半になって、山本太郎が、 とんでもない戦略を組んで、安倍晋三たち、愚劣な権力しがみつき人間たちと 体制派に 奇策で挑んだことを、知った。 

 それで、政党「れいわ新撰組」から、 船後(ふなご)靖彦と、木村英子の2人の 重度身体障害者の 2人ともが、当選したらしい。らしいとしか、書けない。 テレビは、比例区 の結果を、今の午前2時でも、まだまったく報道しない。だから私には、正確な結果が、分からない。
それでも、山本太郎が、狙ったとおりの奇策の、戦術が勝利した。

 山本太郎の党 は、比例区(全国区)の、得票数で、300万票に届かなかったから、彼は落選したようだ。 それでも、「2%の得票数」の力で、政党要件(せいとうようけん)を満たしたので、前述した、重度障害者の2人が当選した。これで、山本太郎は、これからも、この党の党首として、堂々と、国会の中で、ガンガン、発言するだろう。 彼は、もう、参議院と言う枠組みが飽(あ)きたのだ。

安倍首相と、国会で、ガチンコの 男の対面を張った、質問・答弁の勝負をして、どれぐらい、、山本太郎が、安倍晋三を やり込めて、圧勝したことか。 安部は、怒り狂いながらも、「この男には、自分は、(一対一の男の勝負では)勝てない」と、自分の能力の無さを、重々、知ったはずだ。

 山本太郎は、次の衆議院選挙を、狙っている。そこで東京のどこかからか、小選挙区で出て、当選する気だ。どうせ、安倍晋三は、今年の暮れには、総選挙をしなければ済まない。

 その時、山本太郎は、また、「れいわ新選組」の名で、「れいわ」を、見事に、今回、安倍晋三と菅義偉(すがよしひで)から奪い取った、さらに、その上に、全国区(比例区)でも、たくさん立候補者を立てて、暴れる気だ。この、奇策きわなりない、作戦、戦法の見事さに、一週間前まで、私も気づかなかった。

 山本太郎の、このやり方を、一番、嫌ったのは、まさしく安倍晋三、本人だろう。ここまで、安倍晋三のイヤなことを、平気で、ガッツン、ガッツンやられたら、あんぐりするしかない。公職選挙法の微罪の違反で、落選した山本太郎を、捕まえて、痛めつけてやろうとしている 安倍の子分の警察官僚たち(服部半蔵だ) や、山本太郎の、女性スキャンダルとかで、追い詰めようと画策する 週刊誌や、テレビ局 も、ここまで、山本に、先回りされると、もう、簡単には追いつかない。手が出ない。

 もう、人格破壊(キャラクター・アサシネイション)の、スキャンダル攻撃など、通用する時代ではなくなった。このことが、私は、もの凄く嬉(うれ)しい。

 

 

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February 09, 2019

ブッシュ家のネットワーク

 再び『ジェノグラム』(金剛出版)に戻ります。

 前々記事で、フロイトとその一族の極めてユニークな特徴を引きましたが(巨人たちの家族布置)、同書にはケネディ家やブッシュ家という、世界に知られた政治家を輩出した支配層の一族の家系図も紹介され、家族心理学的視点から解説されています。

 家族は単に経済関係や愛情関係だけではなく、スピリチュアリティ―や宗教・友愛組織の影響も極めて大きいことが例示されています。

 その一例が、秘密結社です。

「秘密結社」というと日本ではトンデモやオカルト視されたり、陰謀論というレッテルで嘲笑されかねないイメージがありますが、同書にはしっかりとその重要性が明記されています。家族研究の金字塔のような同書にこれがあるのは、とても重要なことだと思います。

 本書には、アメリカ初代大統領、ワシントンがフリーメーソンに入っていたことも記していますが、すごいのはブッシュ家。大統領になったあのジョージ・ブッシュから5代くらいの詳細な家系図が出ているところです。

 それを見ると、ブッシュ一族はほとんどもれなく、イエール大学に入り、中にはそこのスカル・アンド・ボーンズという秘密結社に入っていたことが一目瞭然です。数えてみると、イエール大学卒は35人、内6人がスカル・アンド・ボーンズに入っていたことがわかっています。そしてジョージ・ブッシュは大統領になると、11人のスカル・アンド・ボーンズ出身者を政府の役職に起用していました。

(引用開始)

 2004年の大統領選挙の結果の候補者がどちらも、宗教的な基盤を持つエリートの秘密結社のメンバーであったことは間違いなく重要である。この組織はイエール大学のスカル・アンド・ボーンズ結社と呼ばれ、メンバーは死ぬまで互いの友愛的(そして宗教的つながりの)秘密を守ることを誓っていた。ジョージ・ケリーはこの組織の設立者の一人の血筋である。そしてジョージ・ブッシュはイエール大学に少なくとも12人通った家族の一人で、その多くがこの秘密結社に所属していた。そこには彼の父親の世代の4人の男性が含まれていた。そして、一人娘の夫も、父方祖父、曾曾祖父、そして二人の娘のうち一人も所属していた。いくつもの世代で、ブッシュ家の近しい友人はスカル・アンド・ボーンズのメンバーであった。そして、その多くが政治や経済、産業、国家情報(CIA)の輪で関わりを持っていた。

・・・(中略)・・・

 こうした家族の臨床的アセスメントは、この秘密結社のメンバーのつながりによる影響力や特権について理解しなければ不可能であろう。  p42

(引用終わり)

 秘密結社や宗教を通じて、支配層は支配層でお互いの結束を高め、力を維持し続けてきたことがうかがえます。これは日本でもそうでしょう。

 ジェノグラムという視点から安倍晋三の一族や、麻生太郎の一族を分析するのも面白いかもしれませんね。

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August 29, 2017

トランプとバノンの戦い

 多くの人が気づいていると思うけど、安部内閣、安倍首相が危なくなると不思議に北朝鮮のミサイルが発射されます。なんででしょうね。今朝からのテレビの騒動は見れば見るほど、しらけました。
 
 先日、トランプ大統領の盟友で側近のバノンが首席戦略官を解任されたという報道がありました。早速、トランプ政権の崩壊は近いとか、追い詰められていると日本のマスコミははやし立てていました。
 国際情勢やアメリカ政治は複雑すぎてよくわからないのですが、日本の報道はおそらく全く間違っているでしょう。なにせ昨年、ヒラリー・クリントンを推し続けて、当時のトランプ候補をdisり続けてあの結果、赤っ恥をかいたくらいですから。
 
 田中宇さんの分析が興味深いのでメモします。
 
【2017年8月21日】 トランプ政権は、(1)貿易や外交の分野での覇権放棄・貿易圏潰し、(2)国内経済のテコ入れ、政権維持策としてのバブル延命、(3)米国社会を分裂させて支持基盤を拡大、の3つの戦線をたたかっている。今回は、共和党に阻止されている(2)を進めるためバノンが辞任し、バノンは政府外に戻って(3)の推進に注力することにした。(1)は、バノンがいなくても進められる。(2)が失敗して今秋、米政府閉鎖や金融危機が起きると、トランプの人気は下がるが、米国覇権の衰退に拍車がかかり、トランプやバノンの目標である米覇権の解体が進む。
 困ってしまうのは、どっちかと言うとリベラルの私は、アメリカのリベラル勢力を推すとその背後の軍産勢力を支持するのと同様になってしまうことです。まあ、私がどっちを推しても関係ないけど、心情的には軍産とイスラエルを推すのは嫌ですね。
 
 それにしても自国を分裂させることは一見とんでもないことのようでいて、米国の覇権を潰させ、軍産と戦うことになるという、なんとも高度な戦略です。

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January 27, 2017

トランプの檄文

 トランプ新大統領に日米のマスコミは相変わらず攻撃を続けているようです。
 
 私は就任演説の一部を読みましたが、なかなかいいことを言っていると思いました。
 
 いきなり矢継ぎ早に繰り出される政策も驚くばかりで、これはどうかというのもありますが、アメリカ人ではないので詳しいことはわからず、いいか悪いか評価はできません。
 
 ただ、反グローバリズムを打ち出し、TPPを破棄したのはよくやった!と思いました。
 
 その中でツイッターやいろいろなブログなどを見てダメだなあと思うのは、これまでグローバリズムを批判し、TPPを強行しようとしていた安部自民を非難していたリベラル系の学者や評論家たちが、ちゃんと評価してあげていないことです。それどころかトランプの暴言やキャラクターを取り上げて「人道的に」責めているばかりのような気がしています。器が小さい連中というか。
 
 世界を征服する勢いだったグローバリズムを退場させ、ひいてはアメリカ駐留軍が日本から去る絶好のチャンスではないか。
 
 基本自分は、穏やかな伝統保守のリベラル系だと思っているのでトランプの人となりは好きではありませんが、あの覚悟と突破力は大したものだと評価しています。暗殺されてもいいつもりなのか。
 
 田中宇氏は、トランプの就任演説は支持者、仲間たちへの「檄文」だとして詳細に分析しています。とても面白い。
 
 その中で田中氏も、お人よしのリベラルは、ヒラリーらの軍産派に利用されているだけであることを見抜いています。私も同感です。
(転載引用)
 草の根の右からのポピュリズムを動員して軍産エスタブを潰しにかかるトランプに対抗し、軍産エスタブの側は左(リベラル)の市民運動を動員している。もともと軍産は冷戦時代から、強制民主化、人権侵害の独裁政権の軍事転覆など、民主主義や人権擁護といったリベラルな理想主義を口実として戦争することを得意としてきた。イラク戦争を起こした共和党のネオコンは、民主党のリベラルから転じた勢力だ。リベラル派のお人好し(=人道重視)の理想主義が軍産に悪用されてきたが、今回また何十万人ものリベラル派が、トランプとの戦いに、軍産の傀儡にされていることも気づかずに結集し「トランプを強姦罪で弾劾しよう」と叫んでいる。トランプに反対するワシントンでの女性らの「自発的」な50万人集会を率いた人々のうち56人がソロスとつながりのある人だった。 (Ex-WSJ Reporter Finds George Soros Has Ties To More Than 50 "Partners" Of The Women’s March) (Beware the Rise of Left-Wing Authoritarianism

 女性や有色人種、貧困層、都会の知識人を束ねているリベラルの運動を敵に回すのは、トランプにとってマイナスとも考えられる。だがリベラルと仲良くすると、軍産エスタブがリベラルのふりを展開してきた強制民主化・独裁転覆の戦争や、人権を口実にした格安労働者の導入である違法移民放置策、覇権とカネ儲けの策である地球温暖化対策などを否定しにくくなる。喧嘩好きのトランプは、リベラル全体を敵に回す荒っぽい策をとることで、むしろリベラルが不用意に軍産の傀儡になってしまっていることを浮き彫りにしている。 (Trump responds to protesters: Why didn’t you vote?) (まだ続く地球温暖化の歪曲

 トランプと、リベラル派やマスコミ、諜報界、軍産エスタブとの戦いは、まだ始まったばかりだ。今後、延々と続く。すでに述べたように、この長い戦いは、トランプ陣営が好んで始めた計算づくのことだろう。対立が続くほど、トランプ側の草の根からの支持者の動きも活発になる。これぞ米国の民主主義のダイナミズムだ。誰もトランプ革命について語らず、自国のひどい官僚独裁政治にすらほとんど誰も気づいていない浅薄な日本から見ると、米国はラディカルで強烈ですごいと改めて思う。

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November 10, 2016

勝ったね、トランプ

 アメリカ大統領選、トランプ勝ちましたね。
 
 トランプ勝利の予感を表明していた者として、大変痛快でした。 
 改めて自分の人物鑑定眼に自信を持ちましたね。
 
 何が「大逆転」「予想外」だ。マスコミは自らの希望に基づく大衆操作をし続けて失敗して、素知らぬふりをして言いつくろっているだけだろう。今にして思うと、かなり前からこの流れだったのではないか。もしほんとに予想外なら、社会調査や最近鼻息が荒い統計学が無力だったことになるけど、専門家さんたちはそれでいいのだろうか。悪用されたなら怒るべきでしょうね。
 
 日本でも右も左も予想を外したけど、特に情けないと感じたのはリベラル系、反安部と言われるような思想家や学者、評論家たちの、ツイッターなどでの驚きと嘆きの発言。本ブログで取り上げる好きな先生たちもいたので、彼らがほんとにヒラリーでいいと思っていたのなら、見る目がないな、とちょっと残念。
 
 別にトランプがなんでも正しいと私も思っているわけではありません。対人支援やセラピーをやる人はリベラルな価値観の持ち主が多いので、トランプの発言に不安や嫌悪を覚える人がいるのもわかります。
 
 それでもクリントンよりはるかにましだし、「こいつだけはダメだ、許さん」と思った人がアメリカに相当数いたことは確かです。この辺の空気が日本にいるとわかりにくいところでしょう。
 
 今回の予想レースで、最大の戦果を挙げたのは著書ではっきりとトランプ勝利を断言していた副島隆彦先生だと思う。これは認めなくてはならない。インタビューや放送でサラッと言うくらいは他の人でもいたけど(木村太郎氏とか。それでも偉いけど)、活字に残したのはすごい。言論に命を賭けている。この迫力というか胆力がリベラル系の先生方にはないんだな。
 あの佐藤優氏が「天才」と評するだけのことはあります。
 私もいつも参照していてよかったと痛感しましたよ。
 今からでも読んで勉強してね。
 
 
 その副島先生、開票直前に面白いことを言っています。重たい掲示板の11月5日の記事です。
 (貼り付け始め)
 副島隆彦です。今日は、2016年11月5日です。

 今朝4時に目が覚めたら、また天啓(てんけい、revelation 、レヴェレイション)  が一つ降りて来た。

「巨大な悪」というものについての、私の気づきになった。ヒラリーは大統領選に負ける。そして、そのあとすぐに捕まる。そして裁判だ。補佐官のフーマ・アベディンは行方不明である。逮捕令状が出ているようだ。
私が書いて予測(予言)してきたとおりになる。だから、トランプが勝利する。

 なぜなら、やっぱりトランプの方が巨大な悪と組んだからだ。
この5月17日に、トランプが、キッシンジャー、ダビデ大王( David  Rockefeller 101歳 )と組んだ、だからトランプの勝ちだ。やはり、ダビデ大王が生きている限り世界皇帝であり、この男が地上最大の一番の巨悪だ。

 だから、このダビデ大王に頼まれて組んだトランプの勝ちなのだ、と5月22日に、私は決めて「トランプ大統領(で決まり)」と書いた、そして、本にした。『トランプ大統領 とアメリカの真実』(日本文芸社、7月10日刊) だ。 私が長年、紡ぎ上げてきた 理論( 私のアメリカ政治思想 研究30年の成果)の勝利だ。

私は、自分が、自分の半生を賭けて築き上げた、アメリカ研究の理論を、現実に適用してみた。そして、それが正しい、ということが、今回、証明されつつある。 このことが嬉しい。
 
(貼り付け終わり)
 
 この5月にトランプがキッシンジャーと会ったことが潮目になったのではないかということです。キッシンジャーはもちろん、デイビッド・ロックフェラーの名代として会談したのでしょう。
 要するに、「ヒラリーの首は差し出すから、大統領になっていいから、俺たちのことは不問にしろ」ということだったのか。
 政治の世界は奥深い。 
 
 さて、ヒラリーはどうなるのか。
 のんびり余生を過ごせるのか。いや、それどころではなく、散々抑えつけられたFBIは「落とし前つけろ」と攻めかかりそうです。
 
 やはり開票前にアップされたカレイドスコープさんの予測が面白い。
 
 こうなればいいですね。
 

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October 19, 2016

勝つか、トランプ

 何やらアメリカは大変なことになっているそうです。もちろん大統領選です。
 
 私の通う英会話スクールの先生は、
「クリントンとトランプは両方バカだけど、トランプの方がまし」と言っています。「クリントンは犯罪者」とまで言っています。大方のアメリカ人の意見はそうみたいですね。彼は、「クリントンが当選すれば戦争、トランプが当選すれば彼は暗殺されるんじゃないか」とまで言っています。
 
 私もそれに近い考えです。
 
 これは日本のマスコミしか見ない人には意外でしょうか。テレビニュースや新聞はいつも「クリントン優勢」となっていますからね。
 しかしその先生も「CNNはウソばっかり」と断言してます。
 ネット情報に日常的に触れている人には、受け入れるかどうかは別としてこのくらいは知っているでしょうけど、念のためにメモしておきます。
 
 わたしは、今年の5月アメリカのミネソタに1週間弱行きましたが、最初は英語に慣れるためにホテルの部屋でテレビをずっと観ていました。選挙のことばかり流れていましたが、私はトランプの姿、雰囲気を見て、その頃日本で伝わっていた悪漢のイメージと違って、すごく好感を持った覚えがあります。英語は十分にわかりませんが、「この人案外いい人ではないか」と感じました。ある種の「本物性」を感じましたね。この人、本気で戦っているというか、敵はもちろんクリントンの背後の勢力、軍産複合体でしょう。
 
 あと、その時は民主党のサンダース候補もまだテレビに出ていて良い感じの人でしたね。勝てなくて残念でした。
(転載貼り付け始め)
米国の大統領選挙で、共和党のトランプ陣営が「選挙不正が行われそうだ」とさかんに主張している。トランプ周辺は、陣営がそう言っているだけでなく、支持者の多くもそう考えている。ポリティコ(Politico/Morning Consult)の世論調査によると、共和党支持者の76%が、トランプを落としクリントンを当選させるための選挙不正が行われそうだと考えている。(クリントン支持者でそう考えているのは17%のみ) (73% Of Republicans Say Election Could Be "Stolen" As Trump Slams "Rigged Elections") (US establishment attempting to rig Nov. election: GOP senator

 トランプを不利に、クリントンを有利にする選挙不正は、すでに行われていると考えることもできる。立候補者どうしの討論会では、司会者がトランプに対してより多くの糾弾型の質問を投げかけ、答えに満足しない司会者がトランプと討論を始めてしまうなど、クリントンに加勢する姿勢が目立った。米国のマスコミのほとんどはクリントン支持、もしくはトランプへの反対を表明しており、トランプを酷評し、クリントンに加勢する報道が多い。 (米覇権の行き詰まり) (US media hides rigged election system for Clinton: Analyst

「トランプの方が、悪いことを多くしているし低能だから、マスコミなどがトランプに厳しいのは当然」という考え方も可能だ。だが、たとえばトランプからわいせつ行為をされたと称する女性が次々に登場している件では、本当に女性たちの証言が正しいかどうか検証が不十分なまま報道や非難が先行している。一人の女性に関しては、女性の方からトランプにしつこく寄っていくのでトランプは困り、席を立ってトイレに逃げ込んだ、との目撃証言(1980年の話)も出てきた。 (Trump camp puts forward witness to refute sex assault claim) (Furious Trump Lashes Out At Accusers, As Witness Emerges Refuting Assault

 トランプの方が悪く見えるのは、そう報道するマスコミを軽信しているから、と考えることもできる。「クリントン基金の不透明な資金集めより、トランプの女性関係の方がはるかに大きく報じられているのはおかしい」と発言すると「お前は女性差別意識を持った男性だからそう見えるのだ」と非難される構造も用意されている。 (優勢になるトランプ

 マスコミや米議会など、米国の上層部(エスタブリッシュメント)の多くがトランプを酷評してクリントンの当選を望む背後には「軍産複合体」の存在がある。第二次大戦の終戦時、ロックフェラー家(CFR=外交問題評議会)など、当時の米国の上層部はもともと、ロシアや中国と米国が対等な関係で世界を運営していく国連安保理の常任理事国(P5)に象徴される多極型の覇権体制を計画したが、そこに軍部や英国、マスコミなどからなる軍産複合体が殴りこみをかけ、米欧と露中などが恒久対立する冷戦構造を樹立し、それ以来、米国の上層部は軍産複合体に席巻されている。 (ニクソン、レーガン、そしてトランプ

 クリントンは、上院議員や国務長官の時代から、軍産の有能な代理人として活動し続け、オバマよりもずっと好戦的な国務長官として振舞ったため軍産から評価されており、その政治力を使って大統領に当選しようとしている。軍産配下の勢力であるマスコミがこぞってクリントン支持なのは当然だ。トランプは、NATOや日米安保体制を批判し、軍産が最大の敵とみなすロシアと協調する姿勢をとっているなど、軍産に楯突いて戦う姿勢を見せているので、軍産傀儡の勢力(マスコミや議員の大半)から非難されている。 (Trump's Return to Reagan

 とはいえトランプは、軍産からの猛攻撃にもかかわらず、有権者からかなりの支持を集めて維持している。女性問題を使った攻撃は、しだいに有権者に免疫をもたらし、トランプの支持者を減らす策略として有効でなくなっている。トランプへの支持をやめたからといって、その有権者がクリントンを支持するようになるわけでもない(棄権になる)。世論調査も歪曲され不正確なので判断しにくいが、まだ2大候補間の接戦が続いていると考えられる。 (First Post-Debate Poll Gives Hillary A Significant Lead... And A Familiar Problem Emerges) (Statistician Warn Of "Systemic Mainstream Misinformation" In Poll Data

(転載貼り付け終わり)

 副島隆彦先生のアメリカ情勢分析が秀逸で面白い。その前半を引用します。

「副島隆彦の学問道場」の重たい掲示板の[2018]米大統領選。追い詰められたヒラリー派は、不正選挙(投票数の操作)をやると決めた。緊急事態だ。

(転載貼り付け始め)

1.アメリカの最高権力者層( 今回は、101歳のデイヴィッド・ロックフェラーとキッシンジャーは、中立となって、力を失った)である、軍産複合体=軍需産業 と ニューヨークのグローバリスト大企業群の経営者たち、4大メディア、FoxNews を除く。ワシントンの官僚たちが、「トランプ大統領だと、アメリカは一気に弱体化して、ロシア、中国の台頭を阻止できない」と決断した。 それで、10月9日の第2回討論会の直後、クーデターを発令した。

2.11月8日に、不正選挙 ( rigged  election  リグド・エレクション、voter fraud ボウター・フロード)を、何が何でも実施する、と決めたようだ。不正選挙とは、各州ごとの投票結果の最後で、コンピュータをいじくって投票数を操作する。そして、その接戦州(せっせんしゅう)の勝ち負けをひっくり返す。

  2010年のアル・ゴアとジョージ・ブッシュの時に、フロリダ州でこれを行った。
 本当はアルゴアが勝っていた。それをねじ曲げた。それでその後、2ヶ月間、アメリカ政治は、揉(も)めにもめた。これと同じ事を今度もするだろう。

3.不正選挙のマシーンの名を、ARISTOS system(アリストス・システム)と言う。日本にも、10年前からその一種で有る MUSASHI (ムサシ)というマシーンが導入されている。

4.ゆえに国際社会は、アメリカ合衆国に、国際選挙監視団 を派遣するべきである。これは、冗談ではない。真剣に考えるべきだ。「まさか先進国で、大がかりな不正選挙が行われるなんて」と、驚く人間は、真に知能の高い人ではない。権力を握っている犯罪性の人間たちはこういうことをする。ヒラリー派の日本側の勢力も、同じことをやってきたので、問い詰められたら、苦しそうな顔をして、顔をゆがめて俯(うつむ)く。

5.アメリカ国民のトランプの支持は、圧倒的である。80%以上が、トランプ支持だ。アメリカの根性のある、自力で生きることを知っている、誇り高い人間は、特に男は、ほとんどがトランプ支持だ。 トランプと共に、アメリカの政治を変えようとしている。

 リバータリアン的で、ポピュリスト(民衆主義)で、アイソレイショニスト(アメリカは世界を支配しない主義)の 優れたアメリカ人は、全員、トランプがいい、と判断している。この決断は、強固である。

6.たとえ女でも、黒人でも、マイノリティ(外国人種の移民系)でも、立派な人間は、すべてトランプ派だ。見識のある人間はすべて、トランプ支持である。 米民主党(デモクラット)の中でも、バーニー・サンダーズを支持した1200万人の民主党員の中の、真のリベラル派の人たち(多くは、若者、女性たちだ。「自分の息子が戦場に送られたくない」と切実な中年の女性たちも)は、トランプに投票する者がたくさん出る。

7.それに対して、ヒラリーに投票する、というアメリカ人は、5%だそうだ。ヒラリーが好きだ、というアメリカ国民は、今やほとんどいない。変なアメリカ人で人権運動家(ヒューマンライツ・ムーヴメント・リーダー)のような、福祉利権に集(たか)っている者たちや、利権化した大労働組合の幹部たちぐらいのものだ。 

 だーれもヒラリーが好きだ、というアメリカ人はいなくなった。 それなのに、CNN が、「討論会の結果は、支持率は、ヒラリー62% 、トランプ38% となる」。 一体、どういう 「統計学の成果を応用した、科学的な手法に基づく」なのだ。 CNNが、いつもいつも、この「ヒラリー 62%」という数字を出してくる。

8.インターネット調査の各テレビ局、大新聞社 の支持率結果は、すべて、トランプが、70から80%を取っている。それに対して、ヒラリーは、20%ぐらいだ。この資料は、あとで示す。 世論(せろん)調査会社(pollster 、ポールスター)という会社群が、どれぐらいおかしな、イカサマ集団、謀略会社であるか、が分かる。今やアリストス・システム社と同じ犯罪組織である。 彼らの真実が満天下に暴かれなければいけない。   

9.トランプが、10年前、20年前に 無理矢理キスをして、女の体を触った、という攻撃を、一斉に掛けてきた。ニューヨーク・タイムズ紙が、一面、トップで、この「トランプ氏が女性に性的嫌がらせ」を載せた。
ワシントン・ポスト紙もひどかった。 それに呼応して、ABCも、CBS、NBCの3大ネットワークが、11日から、トランプ攻撃の火ぶたを切った。一番、悪質なCNNは、言うを待たない。

 ニューヨーク・タイムズ紙が、登場させた、最近の数人は、トランプが会ったこともない女たちだ。そういう女たちを次々に、ファースト・クラスの飛行機に乗せて、ニューヨークに連れてきて、ニューヨーク・タイムズ社の本社で「秘密の記者会見」(笑)をやっている。 この女性たちの、家族、従兄弟とかから、「カネで買われたあのだ、信じないでください」という投稿文まで出てきた。 トランプは、ただちに、ニューヨーク・タイムズ紙を、「虚偽の報道と、名誉毀損(ライベル・スート)」で訴えた。トランプの弁護士たちが、急いでその証拠を集めただろう。

10. このように、体制メディアを使って、トランプに対して、 character  assassination  キャラクター・アサシネイション、人格破壊攻撃(じんかくはかいこうげき)を、一斉に掛けてきた。
 日本でも、つい最近、都知事選で、鳥越俊太郎(とりごえしゅんたろう)に対して、この「20年数前に、女性に無理矢理言い寄った。女性の体を触った」攻撃をし掛けた。その少し前には、舛添要一(ますぞえゆいち)への、人格破壊攻撃も行った。都知事としての出費の経費としてすべて計上されていたのに。桝添は、何の違法行為もしていない。
 
11. そのまえの、2009年、10年の 鳩山・小沢政権に対しても、 同じ破壊攻撃をやった。私たちは、あの頃、それを毎日、テレビと新聞で見ていた。 日本のメディア( NHKも含めて6社、新聞5社の 11社の体制。この裏に、電通、共同通信とかがいる)が、どれほど穢(きたな)い、鳩山・小沢への泥の塗りつけ攻撃(スニーア・アッタク)をしたことであったか。日本のテレビ、新聞の世論調査で、「鳩山政権の支持率13% 」とか、をずっとキャンペーンとして張った。毎日、毎日、本当に、ひどいものだった。彼らは、アメリカのCIAの追うことを聞いて動く、アメリカの手先、子分だから、「上に倣(なら)え」で同じ事をする。

 こういうことを、犯罪性の人間たちは、やる。どこの国でも、こういうことが、ずっと起きてきたのだろう。人類の歴史は、こういう 汚(よご)れた人間たちによる、権力の簒奪(さんだつ)の歴史だ。今の日本の安倍政権が、まさしくそうだ。

12.トランプが圧倒的にアメリカ国民の支持(真実は、80%ぐらい)があるものだから、「このままでは、自分たちが負ける。これまで握りしめてきた権力を、オレたちは、本当に手放さなければいけなくなる」 と、追い詰められて、焦って、それで、なりふり構わず、クーデターの手法に出てきた。

(転載貼り付け終わり)

 

 
 

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