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これいいよ!

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January 30, 2025

ハチミツにはまる

 今月上旬に東京に行った帰りに新宿のデパ地下に寄ったら、たまたま九州からのハチミツ専門店が出店していて、味見させてもらったらとても美味しくて感動して、俄然ハチミツに興味が湧いている今日この頃です。

 その店は、九州蜂の子本舗というらしいです。

 その勢いでロイヤルゼリー入りのハチミツを買って、寝る前にスプーン一杯舐めたら、ホントに眠りがよくなったので、「これはいいかも」とはまり出しました。

 体調もいいですよ。

 まあワクチンも打ってないし、運動もしているし、食事にも気をつけているので、いつも悪くはないけれど、さらにいい感じ、かな。

 ただ、調べるとスーパーなどで売られているハチミツ(特に外国産)は水飴のようなもので、いろいろ信用がならないものがあるらしいと知りました。

 それでわざわざ九州から取り寄せることもできるけど、地元山梨にいい店がないかなと、できれば非加熱の生ハチミツを作って売っているところがいいと思ったら、意外に何件もあることを知りました。

 生産者直売の店は信用できそうで、値段も割安でお得でもあります。

 取りあえず、今日寄ったのは、私のオフィスからそんなに遠くない笛吹市にある店、水上養蜂場

 家族経営の養蜂場のお店で、いろいろ味見させてくれます。

 もちろん非加熱処理の生ハチミツで、とてもスッキリした後味で美味しかったです。

 田舎に住んでいることのメリットは、生産者から直接買えることですね。

 何か良い情報があったらまたレポートします。

 山梨近くの人気ハチミツ専門店

January 02, 2025

謹賀新年

 明けましておめでとうございます。

 今年も本ブログをよろしくお願いいたします。

 私の発表媒体はもっぱらこのブログで、あとは一部の業界紙の連載と、数少ない学会等の論文や著書に限られています。

 最近のSNSには見向きもせず、というか考えたこともあったのですが、このスタイルが一番自分に合っていると思うので、このまま続けます。

 YouTubeのような動画だと制作も大変だし時間がかかるし、Xのような短文投稿サイトは短すぎて伝えにくいし、なんか拡散していく感じが怖い気もするし、Facebookやインスタグラムも柄ではないし。

 ブログのように、隅っこでぼそぼそ言っているのが性に合っているのでしょう。

 しかも今年私は年男にして、還暦。

 もう失うものは大してないので、これまで以上に言いたいことを言って、この世を去りたいと思います。

 めざせ、頑固ジジイ!

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December 10, 2024

太極拳を徳光さん、萬田さんが体験!

 私が所属する中国武術団体の本部道場がテレビ出演、という情報が来ました。

 12/15(日)15:20より放映されるテレビ朝日「路線バスで寄り道の旅」で、タレントの徳光和夫さん、女優の萬田久子さんと田中律子さんが渋谷本部教室に立ち寄られ、太極拳の体験をした様子が放映されるそうです。

  徳光さんと萬田さんは太極拳や護身術にも挑まれたそうです。

「太極拳はただの体操」と思っている人には、意外な内容かもしれません。

  再放送やネット配信がないとのことですので、リアルタイムに観られない方は、ぜひ録画してご覧ください。

 ■路線バスで寄り道の旅 公式サイト

https://www.tv-asahi.co.jp/rosenbus/

 

November 25, 2024

表彰される

 およそ賞を取るとか、表彰されるということに無縁の人生でしたが、先頃、山梨県精神保健協会から表彰をされました。

 正確には昨年推薦されて既に表彰されていたのですが、表彰式に仕事で出席できなかったので、先日遅れて賞状と記念品をいただいたのです。

 何をしたからというのではなく、長年地域の精神保健に関わったことで、お褒めの言葉をいただいたのだと思っています。

 ありがとうございます。

 これからも精進します。

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November 18, 2024

表側に筋肉をつけちゃダメ

 あのイチローさんが、トレーニングにおいて、とても大事なことを言っていました。

 高校野球部の指導で生徒からの質問に答えてのことだそうです。

 イチロー氏「「日本人がMBAに挑戦しようとして失敗するパターン」指摘 高校生からの質問に…」

 なぜ、メージャーリーグに挑戦してうまくいかない選手が出てしまうのか。

 あちらの選手たちの体格やパワーに追いつこうとして、無理な筋トレをしてしまうことに大きな原因があります。

 筋トレがいけないのではなく、やり方が問題です。

 イチローさんは、

「日本人がMLBに挑戦しようとして、失敗するパターン。やりがちなミス。前面につける筋肉には気を付けて。後ろ(背中やお尻、太もも裏などのこと)につく筋力は使えると思う」と具体的にアドバイスをおくった。

 と言ったとのことです。

 まさにこれは古来からの武術、そして武術の知恵を現代によみがえらせた高岡英夫氏ら最近の身体論者たちが主張してきたことです。

 さすがイチローさんは天才ゆえにそれに気づいていたか、勉強熱心だからもしかして、彼らの理論を密かに学んでいたのかもしれません。

 体の前面を大きくしようとするのではなく、背中や臀部、太もも裏を意識してトレーニングすることが最も肝要です。

 大谷翔平さんはどうかというと、きっとその辺も意識して体を作っていると思います。そうでないと、あの涼やかなお顔立ち、リラックスした立ち姿、そのまま振り抜く打撃フォームにはならないと思います。

 ガンガン筋トレして前面の筋肉を肥大化させた人の雰囲気は、もっと荒々しいものになります。

 動きも発言も粗雑になっていくことが感じられます。

 身体の裏側を鍛えるにはいろいろなやり方がありますが、中国武術の站椿と呼ばれる気功法などが最適です。

November 13, 2024

ディープステートとは何か?

 トランプが戦う敵として宣言しているディープステートとは何か。

 これは思想的立場によって諸説分かれます。

 私はいわゆる陰謀論(Conspiracy Theory)を否定する立場ではないのですが、やはり確実に理解できる知識を持っているべきだと思います。

 その方が、一般の人に説得力を持ちます。

 ディープステートが社会に存在しているのが確かであることを示す目に見える構造です。

 それが茂木誠先生の最近の動画、「トランプの真の敵/〇ィープステートとは何か?」でクリアーに説明されています。

 さすが茂木先生、すごい。

 つまりディープステートとは、民主党政権の周りに巣食うマスメディア、SNS(Google、イーロンマスク買収前のTwitter、Amazonなど)、司法省とFBI、国土安全保障省、軍産複合体(国防総省(ペンタゴン)、NSA、国務省、CIA、軍需産業)、医産複合体(ビッグファーマ、保健福祉省(HHS)、疾病管理予防センター(CDC))、そして彼らに金を出すウォール街、国際金融資本、これらの複雑なネットワークがディープステートの正体です。

 彼らはけっして「闇の勢力」ではありません。

 白昼堂々と動いています。

 ただ、たしかにこれらをメディアで取り上げるのはタブーなので、多くの人は知る機会がなく、闇に見えるのは仕方のないところかもしれません。

 これらと戦うなんて、命がいくつあっても足りないですね。

 

 

November 07, 2024

トランプ復活!

 トランプさん、見事に当選、大統領に復活しました。

 おめでとうございます!

 今回も不正があちこちにあったようだけど、それを圧倒する支持だったようです。

 市井のアメリカ人の怒りとパワーを感じました。

 1期目は内部に裏切り者ばかりで大変だったけれど、2期目はどうでしょうか。

 先ずはトランプたちが目指す数々の暴露(ケネディ暗殺、9.11、コロナパンデミックとワクチンなど)を是非、実現してほしいけれど、実行するのは閣僚や官僚たち、そう簡単ではないはずです。

 何より、まだまだ暗殺、テロの危険は続きます。

 連中だって必死に抵抗してくるでしょう。

 どうかご無事で。

 そして、この波が日本にも届くことを期待します。

 

October 14, 2024

「シビル・ウォー」を観た

 レイトショーで、映画「シビル・ウォー」を観てきました。

 すごい映画でした。

 アメリカが政府側と独立側に分裂して、アメリカ人同士が殺し合う、第2次南北戦争とでもいえる内戦に陥った中、3人のジャーナリストが大統領に会いに行くためにアメリカを縦断するというロードムービーです。

 アメリカが内戦だなんて、政治に無関心な普通の日本人には荒唐無稽に思えるでしょうけど、現在のアメリカ社会を知る人たちはかなりのリアリティを感じるようです。

 特に民主党がこのまま狂ったリベラル政策を続け、前回に続いて不正選挙でカマラ・ハリスを大統領に据えることに成功したら、共和党、トランプ勢力は黙っていないのではないかという人は多くいます。

 彼らは、数年してアメリカはいくつかの国に分裂するだろうと言います。もともとアメリカは、いくつもの国がくっついてできた国(United States)だから元に戻るとも言えますが。

 映画ではカリフォルニアとテキサスという、民主党と共和党の牙城が連合を組むというあり得ない設定があるけれど、戦闘シーンやアメリカ社会の描き方はリアリティ満点です。

 この「予言」は当たるかもしれない。

 私もこのままのアメリカなら、分断、分裂した方がよいんじゃないかと思います。その方が世界は平和になるでしょう。

 ディープステイトの手先のハリウッドは、この映画にガン無視を決め込んでいるようだけど、私は今年の洋画ナンバー1に推します。

 映画「シビル・ウォー アメリカ最期の日」

September 18, 2024

岩手訪問

 先週末9月14~16日は日本ブリーフサイコセラピー学会大会に参加するために岩手県盛岡市に行きました。

 やはり東北だからでしょうか、意外に涼しくて、山梨や東京の猛暑を抜け出せてよかったです。

 盛岡に向かう途中に平泉に立ち寄り、中尊寺毛越寺を訪ねました。

 超有名な中尊寺金色堂を拝観し、中尊寺の広大な境内と毛越寺の平安庭園を散策し、大変気持ちよかったです。

 奥州藤原氏の栄華を偲ぶことができました。

 盛岡では、盛岡冷麺発祥の店といわれる食道園やじゃじゃ麺発祥の白竜(パイロン)という地元の名店でそれぞれ楽しむことができました。

 学会では先月急逝した八巻秀先生(駒澤大学)が企画していた自主シンポジウムで、故人を偲ぶ語りに参加させていただきました。

 八巻先生はブリーフセラピー界でも活躍されていましたから、先生を慕う人は多かったです。

 というわけで楽しくも、鎮魂的な旅でもありました。

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 中尊寺の本堂、有名な金色堂は撮影禁止です。

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 毛越寺の庭園、平安貴族の庭園らしく綺麗です。

ちょうどこの時の前の週の「光る君へ」の最後にある「紀行」で、ここで行われた「曲水の宴」が出ていました。

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 盛岡城の石垣、なかなか立派な城郭でした。

 お城の一角に南部藩主を祀った櫻山神社があるのですが、南部氏は元々甲斐の出身で、まさに現在の山梨の南部町辺りにルーツがあります。

 同神社には武田菱の家紋が見られました。私の先祖も南部町近辺がルーツなので、もしかしたら縁があるかもしれません。 

September 10, 2024

9月11日が来ると思い出す

 毎年9月11日が来ると、9.11同時多発テロを思い出します。

 当時私はテレビの生中継を見ていたのですが、あのツインタワーがグズグズと下方に崩壊した時、驚きはしましたが、違和感も生じました。

 何であんなきれいな倒れ方をしたんだ?

 まるでダイナマイトを仕掛けた爆破解体じゃないか!

 ところがアメリカと日本の政府、マスコミはビンラディンとその仲間のテロリストが犯人と即座に決めつけ「テロとの戦い」に突っこんでいきました。

 それ以外の疑いは、まさにトンデモ、陰謀論として封殺しました。

 しかし疑り深い私はこれ以降さらに政府、マスコミを疑うようになり、コロナ禍でその不信は決定的になりましたね。

 9.11事件に興味を持った私は、折を見ていろいろ調べたり、信用できそうなジャーナリストのレポートを読んだり講義を聴いたりして、結局あれは極めて疑惑の多い不自然な事件であることは間違いないと思うに至りました。

 例えば、ツインタワーは当たり前だけど非常に強い鉄骨でできていて、1093度までの熱で6時間は持つ構造になっていたそうで、突っ込んだ飛行機のジェット燃料は最大982度までしか上がらないそうです。しかも設計者はビル内の火災で火が回らないような仕組みにしていたために、実際のあの日の映像でも黒い煙がモクモクと出ていたので、酸素が不十分で不完全燃焼になっていた可能性が大とのこと。

 鉄骨が溶けるわけがない。

 テロリストたちは飛行機の中で携帯電話で連絡を取り合っていたり、9.11事件を題材にした映画やドキュメンタリーでは乗客が家族に携帯電話で最期のメッセージを伝えるという感動的なシーンが流されていたけれど、そもそもあの時代は上空を飛ぶ飛行機から地上へ携帯電話をかけるのは不可能だったこと。

 事件後直後にまるで用意していたかのように、犯人の名前やビンラディンの名前が報道されたこと。

 犯人たちは空港の駐車場に停めていた自分たちの車に、「ちょうど具合よく」パスポートを落としていて、警察に「発見された」こと。

 なにより、飛行機が突っ込んでいない第7ビルがなぜか倒壊したこと、これもきれいに根元からグズグズと。

 これを知った時、絶対おかしいだろ、と思いました。

 第7ビルには当時SEC(証券取引委員会)があって、何か隠したいことがあったようです。ここでは書きません。

 そして世界貿易センターの警備会社にはブッシュ大統領の親族がトップにいた。ブッシュファミリーの会社だった。なんと事件の数日前から、ビル内から爆弾探知犬を引き上げていたらしい。

 なんでだ?ビル内に爆弾が仕掛けられていたからか?

 さらに事件前後のいくつものグローバル企業の怪しい動きもあったりと、調べればわかることなのでこれ以上は書きませんが、知れば知るほどおかしいことだらけです。

 まともな思考力があれば論理的推論として、自作自演が妥当だろうと思うわけです。

 こう考える人は私だけではなく、今ではけして少数派ではないと思います。

 ただ、陰謀論者と言われたくないのか、ためらって表立って言わないでいるのでしょう。

 だから、別に著名人ではないけれど、私なりにブログで伝えたり、Xで情報をリポストしたり、講義や講演で「思わず」もらしているのです。

 もう、思っていることはどんどん言おうぜ、ということです。

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