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これいいよ!

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March 27, 2024

禁止よりも合法化=規制化

 大谷翔平選手の通訳、水原一平氏の違法賭博疑惑は今も日本中を揺らしています。

 アメリカでは野球はアメフト、バスケ、アイスホッケーに続いて第4番目のスポーツだそうだからよくわからないけど、重大な事件であることは間違いないでしょう。

「違法」であれば、どこであっても有罪は免れませんが、合法の州の野球賭博とはどういうものなのでしょうか。

 アメリカ在住者の大変興味深いレポートがあります。

 冷泉彰彦氏:「大谷翔平はアメリカの罠を克服するか?水原通訳の危険なテキストメッセージ・・・野球賭博の有無最大の焦点に」

 これを読むと、アメリカのスポーツ賭博は大変高度にシステム化されているようです。

 勝敗に賭けるだけでなく、もっと細かい試合の経過や選手個人の成績も賭けの対象になっているそうです。

 賭けの参加者は試合を観ながら、スマホのアプリで賭けに参加できるそうです。

 オンラインで気軽に参加できるのでしょう。

 どこかの雑居ビルの暗い地下室に潜り込むわけではないようです。

 逆に高度に情報化、システム化されているからこそ、違法性の有無や、ギャンブルとしての公平性に厳しくなる面もあると思います。

 ケチで小心者の私は、オフィスの近くに場外馬券場があるにもかかわらず、馬券一つ買ったことはありませんが、実はギャンブルを全面禁止することはよくないと考えています。

 ギャンブルに限らず、薬物(アルコール、タバコ、大麻など)、セックス(売春、性産業)は人類の歴史と同じだけ存在し、眉を顰める事態や家庭崩壊などの悲劇が後を絶たなくても、絶対になくならないできました。

 これらは人間の本性に根付いた行動文化だからでしょう。

 だから、アメリカの禁酒法時代にマフィアが闊歩したように、ただ禁止すればよいというものではありません。

 かといって自由化はカオスを生むだけで、社会が崩壊します。

 ある程度の合法化、つまり認めた上で適度な規制をかけていくのがベターというしかないでしょう。

 その程度が難しいけれど。

 カリフォルニア州は大麻合法化先進地なんだから、ギャンブルも合法化すればいいのに、と思ってしまいます。

 闇の方に行きたがる人はどこにでもいるけれど、多くの人は公認ギャンブルの方を楽しむことができ、犯罪者にならないですみます。

 水原氏も大谷選手のお金を使い込みした部分だけの罪、窃盗罪か横領罪を問われても、「違法賭博」をしたわけではなく、ギャンブル依存症者として治療対象になるだけでしょう。

 

 

 

March 20, 2024

「Perfect Days」を観た

 映画「Perfect Days」を先日観てきました。

 噂に違わず、味わい深く、よい映画でした。

 よい映画過ぎるという感じもするくらい。

 トイレ清掃員の決まりきった日常の繰り返しの中で起こる出来事が、丁寧に描かれています。

 ただ、ほとんどのことがはっきりと解明されることはなく、最近のドラマでいう「伏線回収」なんてありません。

 ただ、観た者の想像、解釈に委ねられます。

 主人公・平山(役所広司)が一体何者で、なぜトレイ清掃員をするに至ったのかは、かすかなほのめかしはありますが、語られることはありません。

 ヴィム・ヴェンダース監督は「修行僧」のイメージを平山に重ねていると話しているようですが、平山は仏教的な悟りを開ききっている聖なる存在というわけでもなく、過去に何かから逃げて東京の片隅にたどり着きながら、そのような生活をしているとも感じられます。

 まあ言ってみれば、インテリ独居老人の物語、私的には将来の自分の姿を見ているようで、変に胸に迫りました(笑)。

 これから観る人はヴェンダース監督のインタビューのあるオフィシャルHPを観ないで、想像力を遊ばせながらご覧になることをお勧めします。

March 04, 2024

TOKIOが太極拳を学ぶ

 週末は日本個人心理学会の学会に参加、私は研修講師と演題発表とシンポジウムの司会と出ずっぱりでしたが、とても楽しかったです。

 アドラー心理学の歴史を学び直し、さらに未来が開けていることを実感することができました。

 その話はいずれしたいと思います。

 さて、同じ週末に私が所属している太極拳の団体がテレビ出演をしましたのでお知らせします。

 TOKIOとハリセンボンと森三中の大島さんが、太極拳に90分間挑戦して披露するという無茶ぶり企画。

 でも一生懸命学んでくれた様子が楽しいです。

 うちの初心者用の型が出ていますので、参考にご覧になってください。

 見逃し配信ですから、しばらくしたら見られなくなると思います。

 お早めに。

 トキタビ:ひそかなブーム太極拳を体験

 

February 20, 2024

スタレビに遭う

 18日、スターダストレビューが来県、ライブに行きました。

 若いころから「夢伝説」を始め、楽曲はたくさん聴いていたのにライブに行ったことはなく、死ぬまでに一度はお目にかかりたいと思っていたので、願いが叶いました。

 噂通りというか、噂にたがわず、めちゃくちゃ楽しいライブでした。

 演奏の間の根本さんのトークが面白くて会場は大爆笑、高い演奏技術とハイトーンボイスの歌唱とのギャップがすごい。根本さんのトークは長いので有名で、さだまさしと双璧とか。

 2時間で終了と聞いていたけど、実際は3時間以上かかっていました。

 アンコールも「地獄のアンコール」と根本さん言っていましたが、スタレビのメドレーが延々と続き、どんどん客を引っ張る。

 興奮して、改めて魅了されて、帰ってからも聴いて「復習」しています。

 写真は休憩中の様子、根本さんから「写メOK、SNSにアップしてもOK」ということで出します。

 休憩中もステージに残って観客とトークするメジャーバンドなんて、スタレビ以外ないんじゃないでしょうか。

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February 03, 2024

心のケアにインフラ整備は不可欠

 今、元旦に起きた能登半島地震で多くの医療チームが派遣されています。

 私がSVをしている精神科病院でも、スタッフが交代で珠洲市などの能登半島に出向いていました。

 私はその前、2007年の能登半島地震の時には県職員でしたので児童精神科のチームの一員として派遣されました。

 2011年の東日本大震災でも宮城県と岩手県に2回、精神科チームとして参加したこともあります。

 緊急支援はけっこう経験しているのです。

 今の私は、とても能登まで行く余裕がないのですが、体力も必要なことなのでここはやはり若い人たちに頑張ってもらいたいところです。

 このような現地での活動はもちろん現在絶対必要なことですが、時には何でこのような被害に至ったかを考えることも必要です。

 現場ではミクロな視点ですが、もっと引いたマクロな視点も大切です。 

 私は京都大学の藤井聡教授の提言に注目しています。

 次の動画をご覧になってください。

 【東京ホンマもん教室】 能登半島地震と「緊縮」の大罪“人災”は強靭化で乗り越えろ!

 要約します。

 藤井氏は、今回の被害の多くは社会経済的、土木工学的に事前に備えることができたし、そうすれば被害をもっと抑えられただろうと説きます。

 被害が大きくなった理由の一つは、能登半島における道路整備の貧困にあるのです。

 この地域は、七尾市を中心に道路網ができているものの、高速道路はそこから先はないそうです。輪島市にも延ばす計画はあったものの、完成に至らず、珠洲市には計画さえもないみたいです。

 高速道路は高規格道路といって耐震性が高く、地震に対して強靭です。

 実際今回も、地震のあった1月1日には高速道路は通行止めになりましたが、翌2日には解除されたそうです。高速道路が無事であれば、物資も人も運ぶことができます。

 ところが、能登半島の北部方面は国道、県道等の生活道路しかないために大渋滞になって、物資を届けたり、被災者を避難させたり、支援者を運んだりすることが大変滞ってしまったそうです。

 その結果、倒壊建物の下敷きになった人への救援や、避難所への被災者の移送が遅くなってしまった可能性があります。そのために災害死や災害関連死が増えた可能性が高いのです。

 もし片側2車線の高速道路が能登半島の先端まで伸びていたら、もっと網の目のように巡らされていたら、被害はもっと少なくてすんだに違いありません。「国土強靭化」を唱える藤井氏は、これは政府の「不作為の罪」であると批判しています。

 私も前述のとおり、能登半島を支援チームで巡った時、海岸線沿いや山間部の片側一車線の道をダラダラと走ったことを覚えています。今回その中のいくつもの道が崖崩れなどで寸断されているのをテレビなどで見ると、藤井氏の指摘が正しいことを実感しています。

 自然災害は災害そのものだけで被害の程度が決まるのではなく、社会状況や政策によって大きく変わってくる「人災」でもあるのです。

 

January 18, 2024

マスクの着け過ぎもいけない

 前回、藤田絋一郎著『手を洗いすぎてはいけない』という本を紹介して、手を洗って消毒し続けるとかえって体に良くないことをお伝えしましたが、感染対策でマスクを着けることも本当に意味があるのでしょうか。

 マスクなんて、N95みたいな特別なものでなければ、ただの生活雑貨でしかないのに、私たち日本人はマスクが感染対策になると信じ込んでいるようです。

 実際は、ほとんどの国民がマスクを常時着け続け、おまけにワクチンまでも打っていたのに、世界最高の感染者数を叩き出したのだから意味がないのは明らかのはず。

 こういうのをフェティシズムというのか、宗教学的には物神信仰というものなのでしょう。

 日本人は、マスクにも神が宿ると思っているのかもしれません。

 前出の『手を洗いすぎてはいけない』にも、「マスクは風邪予防に効果がない!」と言っている箇所があります。

 新型コロナは風邪だから、マスクも効果はないことになります。

 むしろ「みんなと同じ」という体裁と安心感を得るために、ほとんどの人がマスクをしている、と藤田先生は指摘しています。

 その通りですね。

 これは最近の調査でも、多くの人が感染対策というより、人目が気になるから着けているという人が最も多いという結果が出ていたので、相変わらずということでしょう。

 まあ、マスクに効果があるとしたら、「みんなと同じという安心感」と「ウイルスを防げているはず」という信仰による心の安寧、プラセボ効果によるのでしょう。

 それで多少免疫力が上がるかなあ、上がらないかなあ。

 マスクの効用と限界については、X(元Twitter)で、マスク業界にいると思わるMr.NowWovenという方のポストがとても勉強になります。

 さすが、業界の人だけあって、とても詳細にマスクはウイルスの空気感染に無力なことを詳しく説明してくれています。

 最近はこの人のポストに「コミュニティーノート」がつくようになって、余計に信頼性が上がりました(笑)。

 今はテレビが報道しないことを言うこと、Xのポストにコミュニティーノートがつくこと、YouTubeで削除されることで、その情報の信頼性が増すという時代になっているんですよ。

January 08, 2024

河口浅間神社

 初詣は元旦に地元で、私が氏子でもある酒折宮へ。

 実家から歩いて3分。

 敷地も建物も小さいのですが、古事記や日本書紀にも載っている極めて古く由緒あるお宮です。

 日本武尊(ヤマトタケルノミコト)を祀っています。

 尊が東征の帰りにここに立ち寄って、地元の「翁」と歌を交わしたと記録にあります。そこから連歌発祥の地と言われています。

 6日は車で30分ほど河口湖方面へドライブ、河口浅間神社にお詣りしました。

 あの経営コンサルタントの神様、船井幸雄氏はじめ、財界の大物たちが参拝に来るといわれています。

 私にはかつての通勤路沿いにこの神社があるので、これまで何度も立ち寄っています

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 杉の巨木が本殿を囲み、神気が漂っていました。

 私も商売繁盛、金運上昇を欲望たっぷりに祈ってしまいました。

 大丈夫かいな。

 参拝の後、その裏山を登ること20分、天空の鳥居という場所に立ち寄りました。

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 鳥居を通して富士山を真正面に望め、2019年ごろ富士山を拝む遥拝所として作ったようですが、絶景スポットとして有名で、たくさんの観光客が訪れていました。中国人など外国人ばかりでした。

 そこから歩いて15分、河口浅間神社の分社がある「母の白滝」も訪れました。ここは人が少なく、日陰で寒いのですが、マイナスイオンがいっぱい、神気が一層濃いところです。かつては修験の行者が富士山に登る前にここで滝に打たれて身を清めたそうです。

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 富士山も絵に描いたように素晴らしく、1年のよいスタートとなりました。

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January 04, 2024

衝撃の新年

 前回元旦にアップした記事で、「今年のテーマはサバイバル」なんて言いましたが、本当にとんでもないことが正月早々に起こってしまいました。

 1日、元旦に能登で大地震、2日に羽田空港で日本航空機と海上保安庁の航空機との衝突事故。

 何ということか…。

 別に占いに出たとか予言者ぶっていたわけではなく、信頼する識者、情報源の人たちからの情報と自身の直観からそう思って書いただけでしたが、まさかこんなに早く現実化するとは。

 もちろん自然災害と事故ですから、単なる偶然でしょうけれど、かのユングがいうようにシンクロニシティ(意味のある偶然)という捉え方もできます。

 いずれにしても誰もが不吉な年を予感したのではないでしょうか。

 亡くなられた方にはお悔やみを、被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。

 我々も油断なく生きなければならないかもしれません。

January 01, 2024

謹賀新年

 明けましておめでとうございます。

 今年もよろしくお願いします。

「激動の年」とか「何百年に一度」とかいうのは、最近定型の決まり文句ですが、今年も一層そうなるような気がします。

 私は、50代最後の年。

 これまでも言いたいことを言ってきましたが、もう心残りがないように言いたいことをさらに一層喚き立てていきたいと思います。

 まず戦闘目標は、コロナワクチンかな。

 コロナ禍とワクチンは、現代社会の問題が集約されています。

 史上最大の薬害を明らかにしようという人たちと、それを封じ込めようとする体制側との闘いが今、進行中です。

 私も反ワクチンの人たちを応援しながら、被害者の支援や情報の拡散、運動に参加していきたいと思います。

 そういうわけで今年のテーマは、サバイバルかな。

 戦争、紛争、災害、経済の変動が私たちを襲うかもしれませんし、それまで隠されていたものが表に出ることによって、私たちのものの見方が大きく変わる年になるような気がします。

 基本、日本はまだ平和だと思いますが、何か事が起これば、ストレスマネジメントとか心のケアなんてレベルではないかもしれません。

 頑張っていきましょう。

 

December 25, 2023

今年の巡礼

 今年は仕事にかこつけてできるだけ時間を作って、巡礼というかパワースポット巡りをしました。まあ、観光です。

 その一部をご紹介。

 4月下旬、鹿島神宮に行きました。武の神様、武甕槌大神(タケミカズチノオオカミ)が主祭神なのでかねてより参拝したいと思っていました。

 それだけでなく鹿島神宮は古代史で非常に特異な位置を占めているようで、田中英道先生は「高天原」とはこの辺りのことではないかという説を唱えています。

 栗本慎一郎先生も鹿島神宮について、蘇我氏や中央アジアの民族との関わりを考察していました。

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 湖に立つ大鳥居、天気が荒れ模様で湖面も波立ってていて、かえって荒々しくて迫力がありました。

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 奥宮です。本殿は修理中で覆われていました。

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 地震を抑えるという要石です。映画「すずめの戸締り」の要石のモデルになったようです。

 秋には、その近くにある香取神宮に参拝しました。

 ここも古代史において、極めて重要なところです。

 主祭神は経主大神(フツヌシノオオカミ)、タケミカヅチノオオカミと共に、出雲の大国主との国譲りに携わった神です。

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 香取神宮の拝殿。ここでも武の上達を祈念しました。

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 香取神宮の要石。鹿島神宮の要石とペアになって、土地を鎮めているということです。

 晩秋、京都に行きました。京都御所の特別公開を観るためです。

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 紫宸殿です。御所というと天皇や貴族の住まいというイメージでしたが、さすがかつての国家の中枢機関、思ってたよりはるかに巨大で驚きました。

 来年の大河の舞台ですね。

 他にもいろいろと素晴らしい場所に行きました。

 来年も自分なりの歴史研究、スピリチュアリティー探求の旅を続けようと思います。

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