February 24, 2017

『カウンセリングテクニック入門』

 いい加減ドラマから離れて、通常モード(?)に戻ります。
 
 カウンセリングを学んでいる方、既にやっている方にとって非常に良いテキストです。
 
 
 ここのところ私は大谷ファンでして、ワークショップに参加したり、著書を読んだりしてきました。
 
 本書は2004年に出たもので、専門家からの高い評判は聞いていたのですが、私はこの流れでやっと手にして、やはり、「さすが」と感心しました。
 
 主に認知行動理論にのっとってカウンセリングの過程、主要技術が事例を入れて丁寧に解説されていますが、ほとんどすべての主要学派、アプローチにも言及していて、目配せが効いています。
 
 アドラー心理学にもきちんと言及していて、リフレーミングとライフスタイル・アセスメントをアドラー心理学の技法として紹介しています。アドラーの名も6か所で出しています。その辺はきちんとしておられる。アメリカでの臨床心理学で、アドラー心理学が一定の位置を占めていることを表しているのでしょうか。
 
 本書の流れは、
 
 クライエントの観察技法
 傾聴技法
 活動技法
 傾聴・活動技法以外のカウンセリング技法
 クライエントの問題を定義づける技法
 目標を設定する技法
 抵抗とその対応技法
 
 などです。
 
 本書には、先生がアメリカの大学院で教えていることをそのまま伝えようという意気込みがあり、実際後半の章には、アメリカの大学院のカウンセリング技法訓練の様子が詳しく説明されています。これだけでも関係者には参考になるんじゃないでしょうか。
 
 私も原点回帰じゃないけど、大谷先生からなら改めて基礎を学びたいなと思いました。
 

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January 08, 2017

『オープンダイアローグとは何か』

 
 北欧フィンランドで「対話の力」によって、統合失調症の治療に素晴らしい成績を上げているとして、精神医学、臨床心理学の世界に衝撃を与えているオープンダイアローグの入門書です。
 著者はひきこもりや若者文化の分析、精神分析家ラカンについての著書で知られています。正月のNHKEテレ「100分de名著」の手塚治虫特集にも出ていましたね。
 
 心理臨床の世界にも流行り廃りがあり、100年前は精神分析学、戦後はロジャーズのクライエント中心療法、ここ数年は認知行動療法であり、最近はマインドフルネス瞑想でした。その前は解決志向ブリーフセラピーだったり、家族療法だった時代もありました。アドラー心理学はこれまでもこれからもないでしょうね(笑)。
 
 知人の臨床家は、「これから(心理臨床界で)来るのはオープンダイアローグだ」と断言していました。
 本書の斎藤環氏も、「ラカンは実は治療が下手だ」と曝露までして、オープンダイアローグにかなり入れあげている感じです。
 家族療法、ベイトソンの思想がベースにあると言われるオープンダイアローグは、一読して私には親近感がありました。
 徹底的な対話によって、深刻な精神症状が変わっていくのは、カウンセラーや臨床家の理想とするところです。その実態はどうなのか。本書でオープンダイアローグのアウトラインがつかめます。
 
 私は昨年はマインドフルネス瞑想に関心を持って学び、臨床で使ってきて手応えを感じたので一段落し、今年は「対話の力」を高めたいと思います。オープンダイアローグ、ナラティブにエネルギーを向けようかな。内から外、内面志向からコミュニケーション志向へとシフトチェンジします。
 
 これでまた一つ、達人に近づいた・・・。
 

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December 22, 2016

『不登校・ひきこもりに効くブリーフセラピー』

 不登校やひきもりに関するカウンセリングをしているカウンセラーは多いと思いますが、ブリーフセラピーの立場から、実践的な報告をしてくれています。
 
 
 総勢12人の先生が書いていますが、みんな日本ブリーフサイコセラピー学会の会員で、いつも学会や研修会でお目にかかっている先生ばかりです。個人的には、「あの先生、こういう感じで実践しているんだ」と推測できて興味深かったです。
 
 不登校・ひきこもりの問題(本人、家族、関係者を含む)にどうアプローチするか、その発想のポイントと実践例が出ています。
 現場も精神科やスクールカウンセリングといったよくある臨床現場だけではなく、受験予備校、高校、スクールソーシャルワーカー、開業といろいろあります。
 具体的な方法も、解決志向アプローチみたいなブリーフセラピーの代表格だけでなく、認知行動療法や対人関係療法も出ています。
 実践領域もアプローチも幅広くて柔軟なブリーフセラピーらしい本です。
 
 文体も肩ひじ張らないエッセイのような感じが多く、自由で気楽な雰囲気のブリーフセラピストらしさが良く出ています。
 
 臨床を楽しくしたいカウンセラーさんは是非。
 
 

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December 09, 2016

『マインドフルネス入門講義』

 今や心理療法界も武道界も大注目のマインドフルネス瞑想ですが、最も良質で専門的な本があります。
 
 
 臨床催眠、マインドフルネスの世界的権威で、長くアメリカで活躍していた大谷先生が、日本人臨床家向けに懇切丁寧に説明しています。
 大谷先生は前記事にある通り、先日のトラウマ治療のシンポジウムに登壇していました。専門性の高さと同時に自らも熱心に仏教瞑想を修行している先生に私最近、隠れ追っかけファンです。
 
 本書で、仏教とマインドフルネスがアメリカに受容される歴史から、ニューロサイエンスによる瞑想中の脳の知見、第三世代の認知行動療法と言われる潮流の中にいかにマインドフルネス瞑想が入っているかなどが詳しくわかります。
 
 私的にはアメリカの仏教受容の過程のところで、その昔トランスパーソナル心理学の吉福伸逸さんから教わったことが思い出されて、懐かしかったです。
 本書にも出てくるチベット仏教をアメリカに伝えたチョギャム・トゥルンパ師のところへ、私の先輩が渡米してその寺に入っていました。今も修行をしているみたいです。うらやましかったですね。自称瞑想ジャンキーの私もちょっと選択が違って帰郷しなかったら、今頃西海岸辺りに渡って、禅センターかエサレン(有名なセラピーセンター)にでも入り浸っていたかもしれません。
 ちなみにオートポイエーシス(自己組織化)で有名な認知科学者フランシスコ・ヴァレラもトゥルンパ師の弟子らしいです。
 
 それはともかく本書では、マインドフルネスを本来の「ピュア・マインドフルネス」と「臨床マインドフルネス」に分けています。
 最近はマインドフルネスがあまりに社会に浸透した結果ビジネス的になったと、ピュアマインドフルネスの人たちから苦言を呈されることもあるようです。わかる気もしますが、それだけ少なからぬアメリカ人が熱心に学び、有効な方法と認めたということでしょう。
 
 臨床マインドフルネスとしては、情動調整、ストレス対処、うつ、不安、疼痛、薬物依存、パーソナリティー障害などへの適用について論じられています。
 
 マインドフルネス瞑想を臨床やカウンセリングで使うセラピストには、必須の基本文献です。
 

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October 21, 2016

『上達の法則』

 私はアドラー心理学に限らずカウンセリング・心理療法の上達と武術の上達を切に願い続けてきたわけですが、それがどのくらい達成できたかというとまだまだなのが実感です。
 だから、ものごとの「上達」にはとりわけ関心があります。
 
 岡本浩一著『上達の法則 効率のよい努力を科学する』(PHP新書)はそんな人向け、特に中級者から上級者レベルを目指したい人向けの本です。
 
 でも誰にでもわかるように簡単に解きほぐした自己啓発系ではなく、新書にもかかわらずかなり本格的な心理学書です。このくらいは理解しないと上級にはいけないのかも。
 
 著者は、この8月に私が参加した日本ブリーフサイコセラピー学会で招待講演をされた先生で、企業や組織の問題に心理学を駆使して解決させてきたエピソードをたくさんうかがいました。専門のリスク心理学で一流の実績のある学者であるだけでなく、茶道を極め、将棋も4段、禅もけっこう修めているらしく、何事にも優秀な人で、「こんな人がいるんだな」とうらやましく思いました。きっと物事の上達に並々ならぬ関心がある人なのでしょう。著者実践のお墨付きだから、説得力はある。
 
 本書はなぜかヒューマンギルドの書籍コーナーにあったのを発見して、「あの先生の本だ!」と即買いしたのでした。
 
 例に出されているのは、将棋や囲碁、語学、カメラ、テニスなどのスポーツ、楽器などなど多岐にわたります。多分、この先生はいろんな分野に手を出して、「検証」していたのだろうと感じましたね。心理学の日常生活の応用の好例だと思います。
 
 本書は「上達の方法論」「スランプの構造と対策」「上級者になる特訓法」などが詳しく説かれ、読むだけで上達しそう。少なくともそんな気分になれます。私は「精密に学ぶ」ために理論書の重要性が強調されているのが印象的でした。
 
 何かの分野で上達したい人は、参考にしてください。
 

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September 20, 2016

身体系個性化

 
 ユング心理学の観点から、アスリートや武術をする人の心の発達に迫ろうという本書は、ユングの最重要概念、「個性化」について、新たな修正を提案しています。
 
 個性化は、意識と無意識など様々な内的対立が統合、合一される「全体性の実現」を人生の最大の目標とすることです。一生をかけて、その人の実現されていないもの、隠されてきたもの、育ててこなかった可能性を改めて取り込んで統合することで、人生は完成すると考えるようです。大変魅力的な考えと思います。
 
 しかし、著者はその個性化の概念では十分ではないと考えたようです。どうしても心理学に関心のある人は、心の方に注目をしがちで身体の方からの個性化の道を射程に入れていなかったと、「身体系個性化」という概念を提案します。
 私も非常に共感するところなので、紹介します。
 
(引用開始)
 したがって、心と身体の調和を目指す試みは個性化のプロセスの一側面といえる。そのとき人のたどりうるルートは二つあるだろう。一つは、心のほうから入っていって身体との和解に向かうルート、もう一つは、身体のほうから入って心の統合に向かうルート。従来、前者を中心に、また後者をなんとなく含めて、漠然と個性化と呼んできた。心の専門家は一般に前者のほうにずっとなじみがあるからである。
 しかし、これではちょっと大雑把すぎないか。私は、後者には後者の独自性があるように思う。そこを区別してみると、特徴がもっと見えてきて、その種の個性化の促進につながるのではなかろうか。ここでは、前者のルートを心系個性化プロセス、後者のルートを身体系個性化プロセスと呼ぶことを提案したい。アスリート、あるいはスポーツや武道やボディーワークの愛好者は、基本的に身体系個性化プロセスを歩む人と見てよいだろう。 p11 
(引用終了)
 
 なるほど、です。
 アドラー心理学の「全体論」について考えるときにも参照できる視点と思いました。
 
 

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September 11, 2016

『身体系個性化の深層心理学』

 スポーツと心理学は、メンタルトレーニングやコーチングなどによって最近かなり密接な関係になっていますが、ユング心理学と結びついた大変稀有な本です。
 
 
 ユング派最強の技法といわれるアクティブ・イマジネーションを通して、一人のアスリート(トライアスロン)が成長をする事例を物語っています。
 私は大変興味深く、面白く読みました。
 
 精神分析学はリビドーという概念で、アドラー心理学は全体論で、身体性とある程度接続しようという方向性はありますが、ユング派はどちらかというと観念論的な印象がありました。「元型」や「集合的無意識」も身体的といえばそうですが、どうも実感しがたいものです。
 
 しかし、著者によれば、それはこれまでのユング派の人たちの関心のあり方の問題で、ユング自身は本来非常に身体性の強い人で、ユング心理学は深く身体の世界を探ろうという動機が強かったはずだというのです。
 実際ユングは、非常に凝った装飾と革張りの分厚い本を手作りしたり、大工仕事が大好きだったそうです。
 身体作業、物理的作業といえば、ユングの別荘作りも半端なものではなかった。彼はやはり数十年の歳月をかけ、自力でコツコツと別荘を建て、改築を繰り返している。石を切り出して、刻み、積むために、ユングは石工のギルドに入りさえした。この石造りの別荘はボーリンゲンの塔と呼ばれている。そこには電気も水道もなく、原始的な生活を送ることが想定されていた。この究極的とも言えるDIYに注がれたエネルギーを取ってみても、ユングは職人的な身体系個性化の人である。  p133-134
 これは確かに半端ない。だからこそ、当時にして錬金術、煉丹術(気功)、クンダリニー・ヨーガなどの東西の身体技法に並々ならぬ関心を持ったのでしょう。ユングが今の時代にいたら、中国か台湾で武術や気功の修業をしに来たかもしれません。
 
 ユング自身はどちらかというと、書斎にいて執筆に精を出すフロイトと、毎晩ウィーンのカフェで集う社交的なアドラーとは違うタイプだったのは明らかのようです。
 
 実際編み出した概念も、お坊ちゃんでお母さん大好きなフロイトは「エディプス・コンプレックス」だし、友達が多いアドラーは「共同体感覚」で、内向的で霊感が強そうなユングは「集合的無意識」だったりします。
 技法も、患者を寝椅子に横にさせるフロイトと、対面して活発な会話をするアドラーと、一人(もしくはそれを見守るもう一人と)イメージの世界に沈潜させるユングと、個性が際立っています。
 
 私自身はタイプとしてはユングに近いと思います。でもユング派にならなかったのは(大学のユング研究会に一時いたこともあるのに)、どうも肌合いが合わないというか、実践的でないというか、観念的な印象があったからです。
 
 実際、日本のユング派の先達は、ユングのこの辺りのところはあまりにも妖しい領域なので避けてきたような印象が私にはありました。それよりも、ユングの哲学的、ファンタジーなところを強調したり、箱庭などとっつきやすい技法を紹介することで日本に根付かせようと努力されてきたようにはた目には見えました。それは成功したといえます。まず、知識人、読書人層に受け入れられ、女性臨床家に多く受け入れられました。
 日本人は(特に女性は)、ユング好きが多いです。
 
 著者の老松先生は、現代のユング心理学の欠けているところを補おうと立ち上がった(?)のかもしれません。実際著者は、合気道や杖道をやっていた武術家です。さもありなん。
 
 実は6年ほど前の日本心理臨床学会の「武術と心理臨床」の自主シンポジウムにシンポジストとして出られ、私もご一緒したことがあります。私は今年と同じく太極拳を紹介し、先生は本書のモチーフにつながることを語られていたように思います。
 
 
 今回このような実践と研究の集大成を出されて素晴らしいと思いました。
 
 

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August 15, 2016

『記憶心理学と臨床心理学のコラボレーション』

 カウンセリング、心理療法ではこれは必ず、と言っていいと思いますけど、記憶を扱います。クライエントが出してきたお話は、事実というより記憶による物語といった方が正確です。
 臨床心理学のさまざまな理論、学派は、人間の記憶をどのようにとらえて扱うかという違いといえるでしょう。アドラーとフロイト、ユングはそれぞれ独自の記憶理論を持っています。
 
 杉山崇他編著『記憶心理学と臨床心理学のコラボレーション』(北大路書房)は、心理学の最新の記憶研究の知見を、臨床心理学に生かそうという専門書です。
 
 私にはとても勉強になりました。
 
 以前、アドラー心理学の早期回想法について書くときに、自伝的記憶については調べたことはあったのですが、その時本書の存在を知って関心を持っていました。夏休みにようやく読むことができました。
 
 編著者の杉山先生は、先日の日本ブリーフサイコセラピー学会のワークショップで講師をされていました。私が今回先生の講座を選んだ理由も、本書で存じ上げていたからですね。せっかくだからと本書を持参して、お決まりのサインもいただきました(笑)。
 
 本書では、現在の記憶心理学から見ると、トラウマや抑うつを持つ人がどうしてあのような反応や考え方をするのか、その心理学的、脳科学的なメカニズムを学ぶことができます。いろいろな説を紹介していて、とてもここでは要約できないので、関心のある方は是非トライしてください。
 
 惜しむらしくは本書は、精神分析学、ユング心理学、人間性心理学、認知行動療法を取り上げていますが、もちろん、というかまたか、ですがアドラー心理学は入っていません。
 早期回想法は本書のテーマにドンピシャだと思うんだけどなあ。
 
 本書を読んで、早期回想は単なるエピソード記憶ではなく、自伝的記憶と意味記憶と展望記憶として見ることができそうです。一度アドラー心理学と記憶心理学をきちんと照らし合わせることが必要だと思いましたね。
 
 

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August 12, 2016

『心理療法のためのリラクセイション入門』

 心理療法・カウンセリングでは、リラクセイションが不可欠です。別にそれに焦点化しなくても、クライエントに安心感をもってリラックスして話をしていただくことが大切なのは異論がないでしょう。
 
 ただ、面接室ではリラックスできても、生活場面で、問題の対人関係の場でリラックスできていないと意味がありません。その意味で、心身のリラックス法を身につけていただくことが役に立つことがあります。
 
 私の場合は臨床動作法とゆる体操、気功法の基礎の三本柱、それに自律訓練法や催眠を使うことがあります。
 それでいつもリラクセイションには関心があるので、9月の心理臨床学会の自主シンポ「合気道と心理臨床」の参考図書に、と買ったのが、
 
 
 著者はあの成瀬悟策先生の片腕として、臨床動作法を研究、推進してこられた方のようです。
 
 本書は著者が動作法を基盤に開発したメソッドを伝えるものです。メソッド自体は動作法を学んだことのある人には難しいものではないと思います。臨床場面で無理なくできるように作り上げられていると思いました。
 
 前半の理念のところは、「主動」という概念を根幹に据えたリラクセイションの理論が述べられていて、アドラー心理学の主体論と全体論にも通じており、使えると思いました。
 主動とは、
 
「今・ここ」を生きる「当人」のあり方とそれに基づいたその人の生きる営みすべてを指すもの」であり、「当人が生きる営みで体験するすべてのことに、当人の主動性が働いているといえる。…(中略)…問題は当人がその実感と確信を持てるかである。 p45」
 
 これまでの心理療法では、リラクセイションは緊張をほぐすための補助的位置にとどまっていたと著者は指摘します。そうではなく、リラクセイションはよりよく生きることそのものであるという視点があると私は思いました。
 
 著者が目指すリラクセイションとは、単に受動的に力を抜いている弛緩状態ではなく、「適度緊張-適度弛緩」のバランスが取れたほどよい状態、またたは活動(動き)として捉え直すことが必要である。 p51」とあり、武術や身体文化に関心のあるものとしては、とても共感できるところです。

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July 13, 2016

自主シンポで武術を語ります

 秋の日本心理臨床学会第35回大会で、臨床と武術について語り合う自主シンポジウムがあります。
 
 企画者は合気道(富木流)を修める掛井一徳先生、昨年度まで山梨でスクールカウンセラーをしていた大変アクティブな先生です。
 
 私もその縁で出ることになりました。私は合気道は専門ではありませんが、実は高校時代やっていました(合気会)。私の家のすぐ側には塩田剛三先生の一番弟子が開いている養神館があり、今でももし時間があれば通ってみたいなあという気分があります。
 
 もちろん私は、中国武術代表のつもりで出ますよ。
 
 さらにエリクソン催眠の大家、津川先生を指定討論者に迎え、どんな内容になるのかワクワク、何か言わなきゃいけない私はドキドキです。
 
 ご参加予定の方々、よろしかったら見に来てください。
 
9月7日(水) 13:00~15:00
 
3-24 合気道と心理臨床学との接点           511+512 会議室
 
-合気道・太極拳・武術・実践から浮かぶ臨床の知-
 
掛井 一徳(掛井臨床心理相談室):企画者
 
深沢 孝之(心理臨床オフィス・ルーエ):話題提供者
 
なかお よしき(福井県スクールカウンセラー):話題提供者
 
津川 秀夫(吉備国際大学):指定討論者   

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